音楽家でゴーストルールの解説(自己満足)
とっても長いので引き返すなら今の内です!
作ってるうちにちょこちょこ変わったり悩んだりした部分があるので、
前言ってたことと違う!とかあったらすみません。
(むしろこの文章中でも解釈が一本化されてません)
あと、これを投稿しておいて何言ってんだって思われそうですが、わりと「この歌詞このシーンを思い出してしんどい!」みたいなそれぞれの解釈を抱いてくださることもとても好きなので、もしそういったものがあればそちらはそちらで大切にしていただけると嬉しいです。(これはあくまで一視点の解釈として受け取ってくださいな気持ち)
また、言語化出来ない部分を動画にしている、ということもあるので、色々と語彙が不足しています。
ふんわりフィーリングで感じていただければ…。
また突然削除するかもしれませんがすみません。
============
全体的に2部1章をイメージしてます。
■全体の流れざっくり
---------------------
・1番~2番サビ前⇒アマデウスを探している途中です。
・2番サビ~ラスト⇒実はすでにアマデウスに会っていた、という回想から雷帝との決着まで。
(なのでまだこの時点でピアノは弾いてない、という想定です。)
---------------------
■小ネタ
・ラストと最初が繋がってます(塵が舞っているのが目印みたいな…)
最初のシーンは雷帝打倒のためにピアノに向かうシーンのつもりです。
(意気消沈してるのは「お前のような音は出せない!」って冒頭で言っていたことが印象深かったからです。
アマデウスと対話する内に心境に変化があったことも印象深かったので、うなだれたまま歩くモーションをそのままお借りしました。)
・二番サビ、アマデウス一切顔見せてないんですけど気付いてくださった方ありがとうございます!
そもそも「サリエリが会ってない」という認識自体が間違ってるので、
彼の中のアマデウス像を不穏なものにする演出がしたかった…的な…(語彙がない)
■ラストサビのなんとなくなアレです。
---------------------
・「メーデー 僕と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ」
⇒「僕(アマデウス)」の現状をわかった時点で消滅していることを知るはずなので、
その殺意やアマデウスに向けたり感じてたりした諸々を抱きかかえたままじゃなくてもいいんだよ、という感じです。
でもここは本当に言葉にできない部分でもあるので観たまま感じてくださいという気持ち。
・「もう一度嘲笑ってくれるかな」
⇒もうその殺意の向けどころに悩まなくていいので、わらってくれるのではないかと。
蛇足をつけると、あざわらう、って書いて「わらう」と読むのがこの二人らしいなって。
でもここも本当に言葉にできない部分でもあるので観たまま感じてくださいという気持ち。
ただ↑は構想メモ時点のもので、アマデウスが死んでアマデウス自体も亡霊設定のものになってたんですけど、
アマデウスが亡霊じゃなくて、ちゃんと意思をもってたった一人の理解者を取り戻したいとか思ってくれたらいいな~と、
「2:38」付近でニコッと笑ったあと、「2:39」一瞬(すぐカメラアウトするのでマジで一瞬)だけキッと睨むような表情にしました。
(でも一瞬というのもあるし、口元笑ったままなのであまり目立たないですね…)
・「メーデー 僕をしかってよ」
⇒唯一の理解者なら、「らしくないことを!」って叱ってくれるんじゃないかとか。
現に「強欲なお前が!」って驚いてたし。
・「正直者が夢見たいなら」
⇒「嘘憑き」という表現から、「嘘が憑いてる存在=英霊サリエリ」と想定した上で、
ではその「嘘」が憑いてるのを除いたら「正直者=ただのサリエリ」なのでは?と、勝手に想定しました(語彙がなくてすみません)
元のサリエリであれば、「しかってくれる」し、「このあとの我侭」も聞いてくれると。
「この後の我侭」が「きらきら星を弾いてくれ」にあたるわけですが、そこで「夢を見る」ような光景があればいいなと。
※ここまで考えておいてなんですが、ここはアマデウス視点の想定なのでサリエリには通じてません。
・「メーデー 僕を裁いてよ」
⇒「裁く」=「善悪・理非の判断をする」と解釈した上で、
「僕が生き残ることはないが、勝利するチャンスはある」みたいなこと言ってたアレに掛けて、
「僕が託すことの理非を判断してくれ」という…(やっぱり語彙がない)
以下はどこぞでも書いたので重複しちゃうんですが、
あの世界でアマデウスがピアノを自前で出した、って言っていたことが気になっていて。
その前提で、
・「最後まで甘えてしまうのでは」
⇒「今回もわがままを言うぜ?」って言っていたアレです。
・「メーデー 僕を暴いてよ」
⇒「ピアノを残す(あるいはピアノになる)」
・「もう直終わるこの世界から」
⇒この時点で雷帝倒せてない想定なんですけど、アマデウスは勝利を確信していたとおもうので。
(この時点ではぐだーずは知らなくても、サリエリは多分知ってましたよね)
・「メーデー 僕と踊ってよ」
⇒「きらきら星を弾いてくれ」
もしピアノがあの世界に元々あるものでないなら、アマデウスが残したものなら、
最後の演奏は、踊っているみたいだなって思いました。
これ以降(「最初からイナイと~」)はもう言葉とストーリー通りです。
---------------------
ふわっと考えていたことをいったん言語化してみたくて綴ってみましたが、長いですね!
こんなとても長い文章を読んでくださった方、ありがとうございました!
決着前の超ドン底なところで終わっちゃったこの動画(あくまで私の解釈です)ですが、
2部1章全体の動画で作りたいものがあって、それが続きになればいいなぁと思いここで終わらせてたというのもあります。
もしいつかその動画を投稿できたそのときは、よければご視聴いただけると嬉しいです。
解説、およびゴーストルールのご視聴、誠にありがとうございました!
作ってるうちにちょこちょこ変わったり悩んだりした部分があるので、
前言ってたことと違う!とかあったらすみません。
(むしろこの文章中でも解釈が一本化されてません)
あと、これを投稿しておいて何言ってんだって思われそうですが、わりと「この歌詞このシーンを思い出してしんどい!」みたいなそれぞれの解釈を抱いてくださることもとても好きなので、もしそういったものがあればそちらはそちらで大切にしていただけると嬉しいです。(これはあくまで一視点の解釈として受け取ってくださいな気持ち)
また、言語化出来ない部分を動画にしている、ということもあるので、色々と語彙が不足しています。
ふんわりフィーリングで感じていただければ…。
また突然削除するかもしれませんがすみません。
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全体的に2部1章をイメージしてます。
■全体の流れざっくり
---------------------
・1番~2番サビ前⇒アマデウスを探している途中です。
・2番サビ~ラスト⇒実はすでにアマデウスに会っていた、という回想から雷帝との決着まで。
(なのでまだこの時点でピアノは弾いてない、という想定です。)
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■小ネタ
・ラストと最初が繋がってます(塵が舞っているのが目印みたいな…)
最初のシーンは雷帝打倒のためにピアノに向かうシーンのつもりです。
(意気消沈してるのは「お前のような音は出せない!」って冒頭で言っていたことが印象深かったからです。
アマデウスと対話する内に心境に変化があったことも印象深かったので、うなだれたまま歩くモーションをそのままお借りしました。)
・二番サビ、アマデウス一切顔見せてないんですけど気付いてくださった方ありがとうございます!
そもそも「サリエリが会ってない」という認識自体が間違ってるので、
彼の中のアマデウス像を不穏なものにする演出がしたかった…的な…(語彙がない)
■ラストサビのなんとなくなアレです。
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・「メーデー 僕と判っても もう抱き締めなくて易々んだよ」
⇒「僕(アマデウス)」の現状をわかった時点で消滅していることを知るはずなので、
その殺意やアマデウスに向けたり感じてたりした諸々を抱きかかえたままじゃなくてもいいんだよ、という感じです。
でもここは本当に言葉にできない部分でもあるので観たまま感じてくださいという気持ち。
・「もう一度嘲笑ってくれるかな」
⇒もうその殺意の向けどころに悩まなくていいので、わらってくれるのではないかと。
蛇足をつけると、あざわらう、って書いて「わらう」と読むのがこの二人らしいなって。
でもここも本当に言葉にできない部分でもあるので観たまま感じてくださいという気持ち。
ただ↑は構想メモ時点のもので、アマデウスが死んでアマデウス自体も亡霊設定のものになってたんですけど、
アマデウスが亡霊じゃなくて、ちゃんと意思をもってたった一人の理解者を取り戻したいとか思ってくれたらいいな~と、
「2:38」付近でニコッと笑ったあと、「2:39」一瞬(すぐカメラアウトするのでマジで一瞬)だけキッと睨むような表情にしました。
(でも一瞬というのもあるし、口元笑ったままなのであまり目立たないですね…)
・「メーデー 僕をしかってよ」
⇒唯一の理解者なら、「らしくないことを!」って叱ってくれるんじゃないかとか。
現に「強欲なお前が!」って驚いてたし。
・「正直者が夢見たいなら」
⇒「嘘憑き」という表現から、「嘘が憑いてる存在=英霊サリエリ」と想定した上で、
ではその「嘘」が憑いてるのを除いたら「正直者=ただのサリエリ」なのでは?と、勝手に想定しました(語彙がなくてすみません)
元のサリエリであれば、「しかってくれる」し、「このあとの我侭」も聞いてくれると。
「この後の我侭」が「きらきら星を弾いてくれ」にあたるわけですが、そこで「夢を見る」ような光景があればいいなと。
※ここまで考えておいてなんですが、ここはアマデウス視点の想定なのでサリエリには通じてません。
・「メーデー 僕を裁いてよ」
⇒「裁く」=「善悪・理非の判断をする」と解釈した上で、
「僕が生き残ることはないが、勝利するチャンスはある」みたいなこと言ってたアレに掛けて、
「僕が託すことの理非を判断してくれ」という…(やっぱり語彙がない)
以下はどこぞでも書いたので重複しちゃうんですが、
あの世界でアマデウスがピアノを自前で出した、って言っていたことが気になっていて。
その前提で、
・「最後まで甘えてしまうのでは」
⇒「今回もわがままを言うぜ?」って言っていたアレです。
・「メーデー 僕を暴いてよ」
⇒「ピアノを残す(あるいはピアノになる)」
・「もう直終わるこの世界から」
⇒この時点で雷帝倒せてない想定なんですけど、アマデウスは勝利を確信していたとおもうので。
(この時点ではぐだーずは知らなくても、サリエリは多分知ってましたよね)
・「メーデー 僕と踊ってよ」
⇒「きらきら星を弾いてくれ」
もしピアノがあの世界に元々あるものでないなら、アマデウスが残したものなら、
最後の演奏は、踊っているみたいだなって思いました。
これ以降(「最初からイナイと~」)はもう言葉とストーリー通りです。
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ふわっと考えていたことをいったん言語化してみたくて綴ってみましたが、長いですね!
こんなとても長い文章を読んでくださった方、ありがとうございました!
決着前の超ドン底なところで終わっちゃったこの動画(あくまで私の解釈です)ですが、
2部1章全体の動画で作りたいものがあって、それが続きになればいいなぁと思いここで終わらせてたというのもあります。
もしいつかその動画を投稿できたそのときは、よければご視聴いただけると嬉しいです。
解説、およびゴーストルールのご視聴、誠にありがとうございました!